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【2023最新】SEO対策チェックリスト

【2023最新】SEO対策チェックリスト

せっかくWebサイト・ホームページを作っても、検索順位が上がらなければ効果を感じられませんよね。

Webフリーランスである私が、クライアントのサイトで実際に効果があったSEO内部対策方法をご紹介いたします。

ねこ

チェックリストがわりに使ってみてね!

SEO対策チェックリスト2023

キーワードの選定と、それらのキーワードに合わせたタイトル・見出しに設定

重要度:★★★★★

検索エンジンは、主にタイトル・見出しテキスト・被リンク数等の様々な要素からページを複合的に評価し検索順位を決定しています。

その上で、クローラー、ユーザ共にページの内容を伝える為に1番重要なのがタイトルです。

ユーザの検索ニーズや、競合サイト数等を考慮した上で、どのキーワードで上位表示させるかを決め、それらをページタイトル、見出しに含んだ形に設定しましょう。(むやみやたらと入れるのは逆効果の為、タイトルと最初のh2要素には入れた方が良い程度です)

キーワード選定は慎重に!ビッグキーワードを選ぶと上位表示への難易度が一気に上がり、長期的なSEO改善が必要になります。 また、「HP制作」と「ホームページ制作」のように、同じキーワードと思っても実際には違う場合もある為注意が必要です。

内部リンクの最適化・サイトマップの送信

重要度:★★★★☆

ヘッダー、フッター、パンくずリスト等の構造化リンクを設置し、クローラーがページの構造やページを認識しやすいようにしましょう。

実際に、内部リンクの無い独立したページ(LP等)は検索順位に上がりにくいです。クロールされたいコンテンツは積極的に内部リンクで連携していく事が大切です。

また、GoogleSearchConsoleに登録し、XMLサイトマップを送信する事でクローラーへページが認識されやすくなります。

被リンクの獲得

重要度:★★★★☆

被リンクの獲得は、検索エンジンからの評価を得られるだけでなく、サイトの露出を増やす事でもあります。

検索順位を上昇させる為に被リンクを獲得することは重要事項です。

被リンク獲得方法の例

  • 寄稿型サイトやプラットフォームへ登録しホームページリンクを掲載
  • 同業者へ相互リンクを依頼する
  • プレスリリースを掲載
  • メディアの広告枠に掲載
  • 純粋なリンクシェア
同IPサイトに大量にリンクを貼るなどの人工リンクはペナルティ対象となる為注意が必要です。

細かな内部対策

重要度:★★★☆☆

ページスピード最適化

ページスピードが遅いとそれだけ離脱率が上がりページの評価自体下がりかねない為、ページスピード最適化は大切です。

基本的には動画や画像の軽量化で数値を上げることが出来ます。(分析ツールやプラグインの影響で異様に数値が悪くなることがあります)しかし、上位表示されているサイトでも数値が悪い(30〜40)事もあるので、他の項目よりかは優先順位は高くないのではないかと思います。Page Speed InsightsでURLを入力してページのスピード数値が適切がどうかチェックできます。

URLの統一化

http://とhttps://や、www.や末尾の/ありなし、index.htmlのありなしなどを全て統一化し、同一ページが何個も認識されないようにしましょう。 .htaccessで設定できます。

いつも使っているコードを貼っておきます。(コピペでOK!) 

WordPressの場合

RewriteEngine On
# index.php(.html)なしに統一
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.(html|php)
RewriteRule ^(.*)index.(html|php)$ https://%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L]
# httpsに統一
RewriteCond %{SERVER_PORT} 80
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
# wwwなしに統一
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.(.*) [NC]
RewriteRule ^(.*)$ https://%1%{REQUEST_URI} [R=301,L]

# BEGIN WordPress
# "BEGIN WordPress" から "END WordPress" までのディレクティブ (行) は
# 動的に生成され、WordPress フィルターによってのみ修正が可能です。
# これらのマーカー間にあるディレクティブへのいかなる変更も上書きされてしまいます。

RewriteEngine On
RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}]
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]

# END WordPress

その他の場合

RewriteEngine On
# index.php(.html)なしに統一
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.(html|php)
RewriteRule ^(.*)index.(html|php)$ https://%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L]
# httpsに統一
RewriteCond %{SERVER_PORT} 80
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
# wwwなしに統一
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.(.*) [NC]
RewriteRule ^(.*)$ https://%1%{REQUEST_URI} [R=301,L]

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