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【2023最新】SEO対策チェックリスト〜それぞれの実際の効果も紹介〜

【2023最新】SEO対策チェックリスト〜それぞれの実際の効果も紹介〜

せっかくWebサイトを作っても、検索順位が上がらなければ効果を感じられませんよね。 Webフリーランスである私が、クライアントのサイトで実際に効果があったSEO対策方法をご紹介いたします。 SEO対策を行う上で便利なツール(全部無料!)も紹介していますので是非読んでみてください。

ねこ

チェックリストがわりに使ってみてね!

SEO対策チェックリスト

キーワードの選定

どのキーワードにするかで上位表示への難易度が一気に変わります。マイナー過ぎるワードを選び見込み客の取りこぼしが起きる可能性もあれば、ビッグキーワードを選び中々上位表示されない...なんてことも。 例えば、「HP制作」と「ホームページ制作」は違うワードとして扱われます。そして検索ボリュームも違います。(ホームページ制作の方が2023時点では月の検索ボリュームが多い) このように、同じ物だと思っても違うワードと認識され、検索エンジンに情報が上手く伝わらないこともあるので、キーワードの選定は慎重に行うべきです。

おすすめツールGoogle広告のキーワードプランナー(というツール)で、キーワードの検索ボリューム(月にどのくらい検索されているか)などを調べることができます。

見出しとタイトルにキーワードが入っているか

見出しとタイトルは、検索エンジンへページのコンテンツを伝える上で最も大切な要素です。

おすすめツールラッコキーワードで競合サイトをキーワードで絞り出し&上から順に並べられる&見出し一括出力できます。滅茶苦茶便利です。

上位表示されているサイトは、見出しやタイトルにキーワードが盛り込まれております。 タイトルとh1、h2はできるだけ同じキーワードを入れる&簡潔にする事で、クローラーに効率的にページの内容を伝えられたのか、順位が上がりました。

情報量の多さ、コンテンツのオリジナリティがあるかどうか

これはサイトやページの種類によるところもありますが、本文へキーワードを盛り込むことや、ユーザーに読みやすく、またオリジナリティのあるかつ権威性のあるコンテンツを作成することが重要です。

外部リンクの獲得

純粋な被リンクの獲得もそうですが、自ら寄稿できるようなサイトも被リンクとして扱われる可能性があるため、どんどん使いましょう。 また、メディアへ掲載依頼を出す、プレスリリースを出すなど地道に被リンクを増やしていくことが大切です。 大規模なサイト(多くの被リンクを集めているようなサイト)ほど、品質の良い外部リンクとして扱われ、SEOの効果も高いと言われています。

おすすめツール自分のサイトがいくつ外部リンクを集めているかは、Google Search Consoleの左メニューの「リンク」から確認する事ができます。

内部に構造化リンクの設置

ヘッダー、フッター、パンくずリストを設置し、クローラーがページの構造を分かりやすいようにする。 重要なページや特に認識してほしいようなページはヘッダー、またはフッターにリンクを設置しておくとよいですね。 パンくずリストについてはWordPressの場合はプラグインで追加できたり、テーマに元々ついているみたいです。(私の場合自作コードを埋め込んでおります)

サイトマップの設置

サイトマップを作成して、Google Search Consoleで登録しクローラーがページを巡回しやすいようにする。 サイトマップを設置すると、感覚的にですが検索結果への反映が早くなったのと、新しく追加したページが登録されてない...ということが減りました。

おすすめツールサイトマップはWordPressだとAll in SEO (超オススメ)プラグインで自動生成してくれます!そのURLをGoogle Search Consoleで登録しておくだけでOKなので、必ずやっておくべきです。

URL統一化

http://とhttps://や、www.や末尾の/ありなし、index.htmlのありなしなどを全て統一化し、同一ページが何個も認識されないようにしましょう。 .htaccessで設定できます。いつも使っているコードを貼っておきます。(コピペでOK!) WordPressの場合プラグインとかでも設定できるみたいですが、自分の場合WordPressのルートディレクトリにぶち込んでます。

RewriteEngine On
# index.php(.html)なしに統一
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.(html|php)
RewriteRule ^(.*)index.(html|php)$ https://%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L]
# 末尾/ありに統一
RewriteCond %{REQUEST_URI} !/$
RewriteCond %{REQUEST_URI} !\.[^/\.]+$
RewriteRule ^(.*)$ $1/ [R=301,L]
# httpsに統一
RewriteCond %{SERVER_PORT} 80
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
# wwwなしに統一
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.(.*) [NC]
RewriteRule ^(.*)$ https://%1%{REQUEST_URI} [R=301,L]

# BEGIN WordPress # "BEGIN WordPress" から "END WordPress" までのディレクティブ (行) は # 動的に生成され、WordPress フィルターによってのみ修正が可能です。 # これらのマーカー間にあるディレクティブへのいかなる変更も上書きされてしまいます。 RewriteEngine On RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}] RewriteBase / RewriteRule ^index\.php$ - [L] RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d RewriteRule . /index.php [L] # END WordPress

ページスピードが適切か

おすすめツールPage Speed InsightsでURLを入力してページのスピード数値が適切がどうかチェックできます!

分析ツールとかプラグイン入れてると異様に数値が悪くなることがあるみたいですが、基本的には動画や画像の軽量化で数値を上げることが出来ます。 何故ページスピードが重要なのか...というと、純粋なスピード数値でGoogleからの評価が変わる事、ページ表示が遅いと離脱されてしまうため、離脱率等もユーザの行動として計算される為ではないかと思います。(この点ではページスピード以外にも、ページをスクロールして最後迄みてもらえるような、品質の良いページを作ることが大切ですね。) しかし、上位表示されているサイトでも数値が悪い(30〜40)事もあるので、他の項目よりかは優先順位は高くないのではないかと思います。

OGP設定

基本以下のものを設定しておいたらOKです。TwitterやFacebookを紐づける場合は追加で設定が必要です。

<head prefix="og: http://ogp.me/ns# fb: http://ogp.me/ns/ fb# prefix属性: http://ogp.me/ns/ prefix属性#">
<meta property="og:url" content=" ページの URL">
<meta property="og:type" content=" ページの種類">
<meta property="og:title" content=" ページの タイトル">
<meta property="og:description" content=" ページのディスクリプション">
<meta property="og:site_name" content="サイト名">
<meta property="og:image" content=" サムネイル画像の URL">

WordPressだとAll in SEO (オススメ)でOGP設定もできちゃいます!

meta keywords は設定した方がいいのか?

meta keywordsは一昔前(2000年頃)のWebだと効果を発揮していたのですが、今の検索エンジンではmeta keywordsはほとんど効果がありません Google公式 - Google はウェブ ランキングにキーワード メタタグを使用しません 実際に、現在のWeb上にあるサイトは「meta keywords」を設定しているサイトとそうでないサイトが混在しておりますが、設定していないサイトも上位表示されている為問題ありません。

筆者

情報が更新され次第にこちらの記事も更新いたします

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